深窓に囲われ、いままで誰にも見せたことのなかった果肉を曝け出す。程良く熟した肢体が官能に目覚めるとき、その部分はしっとりと濡れて熱くなっていく。薄紅色に染まる柔肌から漂う本能のフェロモン。もう蜜の味を知ってしまったからには後戻りは出来るはずがない。 READ MORE : 妖しい果肉 関戸香七絵
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